
奥尻島
一人旅の楽しみ方


大自然からエネルギーをチャージ!
のんびりと自由気ままな一人旅。


イルカ・クジラウォッチングをしながら
もうすぐ奥尻へ到着
奥尻への一人旅。
フェリーでぼんやり海を眺めていたら、
船に伴走して泳ぐイルカが!
時折ジャンプするかわいい姿を、
幸運にも見ることができた。
タイミングが合えばクジラを見ることもできるとか。
島に着いたら、路線バスを使ったのんびり一人旅の
はじまり、はじまり。

奥尻の新鮮な魚介類を
海鮮丼やお寿司で味わう
ウニ、イカ、アワビを海鮮丼やお寿司でいただく贅沢。
どのネタも鮮度抜群でたまらない!
普段は食べられないものを食べるときの特別感って、
どうしていつもこう胸が高鳴るんだろうか。
たっぷり食べたら島めぐりに出発!


路線バスに乗って
フェリーターミナルを出発
フェリーターミナル発のバスで北追岬へ向かう。
旅のお供は大好きなバンドの音楽。
ゆったりとした約1時間の路線バスの旅。
車窓からの景色を眺めながら
ぼんやりとする贅沢な時間。

「北追岬」到着、フットパス
「芸術と温泉の癒しコース」を体験
土地勘がなくてもその土地を満喫できる
フットパスは一人旅にはぴったり。
「芸術と温泉の癒しコース」では離島初の
ワイナリーである「奥尻ワイナリー」も見学できる。
見学する場合、前日までに予約しよう。
ここでしか買えない奥尻ワインを2本購入。
お土産用と、今日の夜のお楽しみ用に。
オクシリブルーと呼ばれる美しい青い海を
眺めながら感じられるゆったりとした島時間。


路線バスで「北追岬」を出発
たっぷり、ゆっくりと奥尻を見て回った4時間。
帰りのバスへ乗車するころには、
だんだんと日が傾く時間に。
撮った写真を整理してSNSへアップ。
「さて、どこにいるでしょう?」
きっとみんなうらやましがるだろうな。
アップしたらスマホの電源を切り、
窓の外に沈む夕日を眺める。
自由気ままに好きな場所へのんびりと。
それがひとり旅の醍醐味かもしれない。

宿で、奥尻が丸ごと詰まった
豪華な夕食を
奥尻産のウニ鍋、アワビ、イカ、ホタテ、タコ、
甘エビのお刺身や、小鉢、煮物など
海の幸から山の幸までの豪華夕食。
「奥尻ワイン」を合わせて飲む。
他にも一人旅の方が数名いて、
それぞれが今日たどった旅路の話をしていると、
なんとなく一緒に食事をすることに。
こういう偶然の出会いも一人旅ならでは。
明日の予定の情報収集もできた!


夜のお楽しみ
スターウォッチングへ
のんびりと優雅なひとり旅。
夜はスターウォッチングで満天の星空を観察。
奥尻では、都会では見えない星までくまなく見える。
こんなにきれいな星空を見ていると、
普段悩んでいることがちっぽけなことに思えてくる。
心ゆくまで星を見た後は、宿に戻って明日に備えよう。
明日はハンモックを借り、
のんびりと島時間を過ごしてから帰路へ着く予定。
まだまだ、旅はつづく。

このページでご紹介したスポット
-
路線バス(奥尻)
01397-2-4111
(奥尻町企業管理課) -
北追岬(神威脇)
01397-2-3456
(奥尻島観光協会) -
フットパスコース
01397-2-3456
(奥尻島観光協会) -
奥尻ワイナリー(神威脇)
01397-3-1414