新型コロナウイルス感染症は、日常生活や事業活動に大きな影響を与えております。
このような状況は既に1年以上が経過しており、いまだに収束の兆しすら不確実な状況にあります。
更なる感染症のまん延を防止し、お客様と従業員の健康リスクを最小限にするため、
感染症の発生状況等に関する情報を積極的に公開することで、航路の安心・安全が得られるものと考えます。
【1】陽性者の発生情報を速やかに公開します。
【2】保健所、医療機関の指示に従い、
必要な措置(PCR検査、消毒、自宅療養等)を速やかに実施します。
【3】運航休止が生じた場合は、
必要な措置を講じた後、お客様と従業員の安全が確保されたことを確認して運航を再開します。
(稚内フェリーターミナルにサーモグラフィカメラを3台設置いたしました)
新型コロナウイルス感染症予防のため、稚内フェリーターミナルにおきまして、ご乗船前にサーモグラフィカメラによる検温チェックを実施させていただきます。 サーモグラフィカメラの設置箇所は、稚内フェリーターミナルの1F発券カウンター前・2F乗船口1・乗船口2の3箇所となっております。 37.5℃以上の体温がある場合、アラームが鳴り画面に赤く表示される仕組みとなっております。赤く表示された際は、弊社職員が参りますまで、その場でお待ちくださいますようお願い申し上げます。
「セルフィール」とは、噴霧施工するだけで有害物質を分解し続け、消臭・抗菌・防汚・防カビ・抗ウイルスに優れた効果を持続的且つ長期間発揮する空気触媒です。
弊社フェリー《アマポーラ宗谷》《サイプリア宗谷》《ボレアース宗谷》に、抗菌・抗ウイルス効果のある空気触媒「セルフィール」を施工致しました。全ての客室はもちろんのこと、船内の隅々まで噴霧施工しております。
また、《稚内港フェリーターミナル》《鷲泊港フェリーターミナル》《香深港フェリーターミナル》にも「セルフィール」の施工が完了致しました。
《沓形港フェリーターミナル》につきましては、おおむね施工完了しておりますが、改修工事の影響により一部風除室のみ、6月下旬完了予定です。
※セルフィールはニチリンケミカル株式会社様の商標です。詳しくはこちら
(江差フェリーターミナルにサーモグラフィカメラを1台設置いたしました)
新型コロナウイルス感染症予防のため、江差フェリーターミナルにおきまして、ご乗船前にサーモグラフィカメラによる検温チェックを実施させていただきます。 サーモグラフィカメラの設置箇所は、江差フェリーターミナル出入口となっております。
37.5℃以上の体温がある場合、アラームが鳴り画面に赤く表示される仕組みとなっております。赤く表示された際は、発券窓口までお越しくださいますようお願い申し上げます。
弊社フェリー《カランセ奥尻》に、抗菌・抗ウイルス効果のある空気触媒「セルフィール」を施工致しました。全ての客室はもちろんのこと、船内の隅々まで噴霧施工しております。
また、フェリーターミナルにつきましても《江差港フェリーターミナル》《奥尻港フェリーターミナル》にセルフィール施工が完了致しました。
弊社札幌本社に、抗菌・抗ウイルス効果のある空気触媒「セルフィール」を施工致しました。受付・応接室/会議室はもちろんのこと、事務所内の隅々まで噴霧施工しております。
利礼・奥尻航路各船内に抗菌・抗ウイルス効果のある「セルフィール」を施工致しました。
また、利礼・奥尻航路各ターミナル内及び札幌本社内についても同様に「セルフィール」を施工しております。
(※沓形ターミナルのみ改修工事の影響により一部風除室のみ今後施工予定/6月中終了見込)
ハートランドフェリー(株)は北海道が運用する「北海道コロナ通知システム」を全フェリーターミナル及び全船で導入しています。フェリーターミナル及びフェリー船内に提示しているQRコードよりEメールアドレスを登録いただくと、同じ日、同じターミナル・フェリー船内をご利用された方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールでお知らせします。お知らせ受け取ることで体調管理に一層の注意を払っていただき、体調が悪化した場合には、北海道の相談窓口に連絡することでスムーズな対応を受けることができます。尚、読み込んだ日時を基準に該当者にメッセージをお送りしますので、訪問する度に読み込んでください。詳しくは北海道庁のホームページからご覧ください。
体温測定を行ない、発熱の有無を確認するなどご自身の健康管理に努めましょう。